"クリックしてアクティブ化する" 動作を無効にするための Internet Explorer Automatic Component Activation (IE ACA) 更新プログラム が自動更新対象に

# 表題の冗長さは、そもそもの問題のばかばかしさを表現しております。反対の反対の賛成なのだ。で、結局どっちなのさ?w

なんと、
Windows XP Service Pack 3 に含まれる修正の一覧

"クリックしてアクティブ化する" 動作を無効にするための Internet Explorer Automatic Component Activation (IE ACA) 更新プログラムについて
が含まれていました。ページ内検索で945007を確認してみてください。

ああ、さらば、AC_FL_RunContentよ。我々はもう二度と特許やくざに負けないことを誓い、今こそあのひどいJavaScriptファイルをごみ箱に。

これまで手動で更新プログラムをインストールしないといけなかったので、一般公開サイトのFlashには意味なかったのが、Windowsの定期更新にともなって、普通のデスクトップには強制的に入れられることになります。今後は、
「クリックしてこのコントロールをアクティブ化」
と言われるFlashがページにあったら、それはセキュリティパッチが当たってない証拠。Flashに変な表示が出るとかより深刻な問題があるPCまでサポートしますか?と。

プレビュー版のときから説明してくれてるページ:
http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/ieflash_5512.html

------あれ?WindowsXP SP3って…
VistaにはいつKB945007が当たるのさ?
98のIE6はあのまま放置だよね?やっぱり。

そして再び、ファイルをこみ箱から元に戻す。

Papervision3DのAPIヘルプ

FlashPlayer9の高速言語処理系で3Dレンダリングしちゃうという、噂のPapervision3D。アフィン変換じゃ済まない変形ができておいしいかも。というわけで、API全体像をつかむため、バージョン2.0 beta1のAPIヘルプをchm形式に変換しました。

CHM converted Papervision3D API document.

pv3d2.0-beta1.zip

http://code.google.com/p/papervision3d/ で落とせるソースのコメントを一部修正し、asdocでHTML生成しただけです。ライセンスはMITだし、生成ドキュメントだし、大丈夫…たぶん。

本文が日本語じゃないので、Linux/Macの人もxCHMで読めると思います。